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大学職員への道は狭き門?【面接対策から転職体験談まで】



大学職員って人気だそうだけど内定までの道のりは狭き門でしょ?
インターネット上にも役職についての情報はたくさんあります


大学職員は人気だ
大学職員は給料が高い
大学職員はホワイトだが狭き門
年功序列で入ってしまえば勝ち組


しかし共通しているのが実際の体験談に基づく具体性に欠けている点。
今回は具体的に失敗談も含めた体験談を語っているおすすめのブログがあります
そのブログを見てみて面白かった記事中心に概略をまとめてみます。




大学職員はやめとけ!と言われる理由


大学職員になるのはやめておけ!


こういった言葉が一時期バズりました


大学職員は人気で狭き門で入ったら勝ち組というのになんで?


実際に大学職員にはあまりデメリットも多いです


例えばどんなこと


・人口減少が著しいこと出生率が予想以上に低下スピードが速いこと大学の数が多すぎること私立大学にも補助金が入っていること授業料が高い業界自体が斜陽産業なこと給料が高いことが嘘のこと実は倍率は高くなく狭き門ではないこと


挙げればキリがありません。


実際にネットの情報を鵜呑みにして大学職員になったものの後悔してしまうと言った人は多いそう。


大学職員はやめとけと言われている理由がよくわかりましたね。




大学職員になるのは難しい?なぜ倍率が高く厳しいのか


大学職員って倍率がかなり高くて狭き門何でしょ?


これは半分合ってて半分間間違っているようです。


何故かと言うと結論ピンキリだから。


日本には大学が780校もあるそうでこれは以上に学生に対して多すぎる。


つまりつまり人気な大学は倍率が超高いけど人気がない将来性のない大学は定員割れする怒っているということ。


一概に大学職員と言っても狭き門どころか定員割れの大学もあるんだ・・・


そのためどの大学を受けるのか将来性のある大学事前に研究する必要があります。


将来性のあると判断する大学では倍率が数百倍になることもザラにあるそう


これは大学職員になるには狭き門だと言われるわけですね。



大学の給与事情【給与、年収ランキング】


大学職員といえばやっぱり給料が高い印象


おしゃれ通り給料は事務職にしては高い方です。
ただこれも大学によってピンキリ。


記事の中で、大学の職員の大学年収ランキングがあるため参考になりますね。


自分が知っている通っていた大学の職員がこんなに給料もらっていたのかと驚かされます。


具体的に執筆者の給料も公開されています。


ここは大学職員に実際になっている執筆者の強みの記事が多かったですね。


H2銀行員から大学職員へと転職した体験談
言い忘れてましたが執筆者は元々銀行員をしていて大学職員に転職したそうです。


銀行も安定して給料が高そうだけどなんで転職したんだろう?


聞いていると大学職員の中には銀行からの転職組は結構美味しそう。


大学も銀行と共通しているところはお固いところや給料が高いところ。


営業から事務職に転職することで普通は給料が下がりますが給料を維持できるというところがポイントだそうです。





大学職員への道を目指すなら面接対策ブログ


大学職員を目指すなら何と言っても高倍率の選考をくぐり抜けることが必須となりますそのために大学職員に特化した面接対策ブログを紹介しておきます


https://hukurou-daigaku.com/


このブログは実際に元銀行員の執筆者が大学職員なるまでの軌跡をブログに記載どうやって大学を選定し研究し優良大学に内定をもらえるまでになったのか細かく書かれていますよくあるような大学職員についての情報だけではなく実体験に基づいた具体的な話が聞けることがおすすめです


たくさんの選考を受けておられてそのぶんたくさん失敗もしておられます


成功したければ失敗者の話を先に聞く。


大学職員を目指す人には是非一読していただきたいブログですね。